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《 ECOと健康 》 缶ビールを開ける時、アルミのプルをパカッと引き裂くと缶の中にアルミ粉が微量落ちて入ります。1日に2本を飲むと1年間で720回のアルミ粉が体内に入る恐れがあります。ビンに換えると安全でビンも回収されて中身は缶より割安です。缶からビンで健康になり、環境にも良く、家計費節約で一石三鳥です。でも重いのが欠点。ちなみにドイツのビール純粋令という法律ではビールはホップ、麦芽、酵母、水以外は使用してはいけないそうです。 | 《 トイレの水の色は? 》 毎日利用するトイレの水に色が着いていませんか? 大便を出した後の便を観察するのに邪魔になります。便の色、硬さ、血が混じっていないかを毎回見ましょう。便が古くなる(腸内に長く滞在する)程硬くなり、色が黄土色〜茶〜こげ茶色になっていきます。 小便も同じく毎回観察して体の状態を見るべきです。その意味もあってトイレのため水に色を着けてはいけません。 便器内の金属部にも腐食、着色による水の汚染、川の汚れ等の悪影響が出ます。一考察を! | 《 手作りの大切さ 》 店頭棚に並ぶおにぎり、裏に貼ってあるラベルに食品添加物は最低でも6種類以上は書いてあります。店頭で販売するには添加物は必要不可欠な物質で、無しでは変色、腐敗して流通販売できません。しかし添加物は長期的に複合して摂取していくと身体に影響を与える心配は拭い去ることは出来ません。便利で簡単、安く食べられる品物ほど、添加物を多く使用されています。特に成長期の子供にはおにぎり等、家庭で作れる物は出来るだけ作ってあげましょう。 *選ぶポイントは台所に置いている基礎調味料(味噌、醤油、酢、塩、砂糖、昆布等)以外のカタカナ名等(ソルビン酸、コチニール、亜硝酸ナトリウム・・・)名前の羅列が少ない品物を選びます。 | 《 アルコールと脳 》 漢方医学で肝は「将軍の官」と呼ばれ思考思案の中心を担っています。ビール大ビン1本を肝臓で解毒するのに4〜5時間かかります。次の日にまで肝臓が負担になる様な飲み方は肝臓が悪くなるのに加えて脳に悪影響を与えます。物忘れ、記憶力の低下等、頭の回転を悪くしてしまいます。解毒に関しては酒に強い、弱いに関係無く肝臓は働き続けます。休肝日をする事によって肝臓は再生しますので週に1〜2回は休ませてあげましょう。ちなみに二日酔いのツボには公孫(こうそん)穴、解谿(かいけい)穴がありますので一度お試しあれ。 | 《 鼻の下が長いのは? 》 助兵衛ではありません、たいへん吉相で社交上手で長生きの相で意志が強く家庭運も良好ですと云ういい事尽くめ。ツボの位置では人中穴と言い意識不明を蘇らす時に使用するのに有名です。鼻の下が短いのは気分屋で少し世渡りが下手なタイプです。鼻の下も日頃から伸ばす事も大切ですね。人中穴―精神錯乱、癲癇(てんかん)、鼻、顔面の疾患等に応用されます。
| 《 めばちこ 》 大阪では“めばちこ”と呼ばれていますが地方によって、ものもらい、めいぼ、めっぱ、めばとか呼ばれています。正式には麦粒腫といい、目の周囲に感染症を起こして腫れてきます。原因は疲労、酒の飲み過ぎ、目の不衛生等によって発症します。これも早いうちにお灸をすると軽く症状が快復します。方法は痛む目の反対側の人差し指の付け根の関節部(二間穴)で表裏の境目、ここに5壮お灸すると痛みも楽になります。 | 《 耳 》 耳は腎臓を表し、毒素を排泄する能力をも意味するので、大きいと精力的で体力旺盛である。逆に小さいと体力的に弱い面があるので無理な夜更かし等は禁物です。位置は眉と鼻の下端にあるのを標準として、上に位置するのは自尊心が強く、野性的、積極性があり、下に位置するのは几帳面、控え目で大器晩成的な性格。正面から見えにくい耳は行動力、社交性があり意思が強い、正面から良く見える耳は感性豊かで創造力があり警戒心と神経質な面もある。 耳たぶは福耳とも呼ばれてお金と関係があり、大きいのは、貯蓄力、計画性を意味し、小さいのは腰が軽く迅速に行動し、ひらめきにすぐれている。耳の対輪が外側に向かって(耳輪に)張り出しているのは、好奇心、革新的な考え、自己主張の強さを表し、内側に収まっているのは慎重で常識を重んじるため長男、家長に向いています。 普段あまり関心の無い耳ですが常に綺麗にして軽くマッサージする事をお奨めします。 |
《 北向きの効用 》 北枕は現代では亡くなられ人用に思われ抵抗がありますが、実際上は良いことが多いです。 病気を治す場合や患者さんを治療する時、また体調が狂って来た時等に北枕で寝ると楽になります。磁石の針が北に向く様に自然界の磁界に流れを合わせることによって気の流れを元に戻すのです。 赤ちゃんを自由に寝かせると自然と頭が北に向くという実験報告もあります。でも部屋の形状的に無理な場合もありますね。 | 《 五十肩 》 ‘肩の荷が重い’病とも言われ、加齢による血液循環障害が大きく関係しています。 正式名は肩関節周囲炎で、炎症を起こしている状態では風呂の中で運動をすると気持ち良く動きますが、夜中に肩が痛んで寝られません。夜中に痛む場合は風呂での運動は禁物です。 風呂の温度は42度で入浴するだけでも体温より6〜7度加温されますので、運動すると過熱して痛みます。その様な時は外関穴(手首の上4〜5p)を押さえながら手首の掌屈背屈を繰り返し運動すると肩関節が緩んで楽になります。 | 《 夏の付け 》 暑い夏、ビール、アイスクリーム、氷、麦茶・・・おいしい為についつい摂り過ぎてしまいます。 陰性食品は拡散(膨張)作用のため、これ等を多く摂取すると胃腸は伸びて下がり、皮膚も伸びて締まりが無くなって髪の毛が抜けたりします。 土用(夏から秋になる変換期)を過ぎて8月8日に立秋が来ます。冷たいものの摂り過ぎに注意をして、足湯で足部の血流を良くして機能低下した胃腸を労わりましょう。 | 《 老化した膝関節 》 体重の負荷が大きい膝関節は年齢と共に変形をきたし、痛みが出現して歩行も辛くなり、外出が億劫になってきます。その為に筋力が低下し、膝が余計に痛くなるという悪循環が起こってきます。 その様な状態を改善するには簡単な筋力トレーニングをする必要があります。 一般的に膝の場合は前面の太もも(大腿四頭筋)の筋肉ですが、歩行のバランスを安定するには後面の筋肉(ハムストリング筋群)を鍛える事が重要です。 図の様に寝てお尻を持ち上げる(この時に肛門を締める感じで)運動を1日10回から始め徐々に回数を増やしていきます。膝が安定して歩行が楽になって来ます。  | 《 腰の痛い時 》 うつ伏せで腰の痛い部分を上から押すと気持ちがいいですが危険な場合もあります。 腰椎分離症、すべり症、ヘルニア等では逆に悪い方向に押す事になり結果的に悪化します。 腰の痛い時は逆に仰向けになり両膝を立てて臍の下約3cmを親指で押してもらいましょう。押す強さは軽く痛い程度で繰り返し10回程度押してください。効果があります。
| 《 汗は出すほうがいい? 》
次の様な方は、基本的に汗を出す様な行為をしてはいけません。 舌に割れ目のある人(土地が乾燥してひび割れ状態)、舌が小さくやせている人(体液が少ない)、血管脈拍が細く弱い人(虚弱)、舌に苔のない人(胃の気力不足)、体力消耗の激しい人、貧血、出血のある人、等は体液が枯れている状態です。 汗は体液(血液)からできているため、汗を出すことによって前記の様な状態では悪化します(表面上は汗をかくと気持ちいいと思う)。特に高齢になると体の水分(体液)量が少なくなるため注意が必要です。冬期は季節的に無理をして汗をだしてはいけません。足湯の場合も汗の出るまえに上がりましょう(健康な場合はこの限りにあらず)。 | 《 赤ちゃんの夜泣き 》
夜になると泣いて困る時に小児はりは効果があります。 家庭での簡単な方法は頭、肩甲骨の間(身柱穴)を手でなで、手足の指を一本ずつ指先に向かって撫でてあげましょう。 夜中の2〜3時の夜泣きは昔の時間では丑(うし)の刻(こく)時間で北東の方角を意味します。 赤ちゃんは‘気,の作用の影響を受けやすく北東(表鬼門)に荒塩(あらじお)を盛ることで夜泣きも少なくなります。
| 《 王様の耳はロバの耳 》
言いたくて言えなくてノドで止まるとノドが腫れ、言いたい気持ちが胸一杯になると呼吸がしにくくなり、言われたことにムッとして言い返さずに腹にたまると季肋部(上腹部)が腫れて硬くなります。童話では穴を掘って叫びますが現状ではこんな事も出来ません。気持ちを切り替えるために“有難う”と発してみましょう、膨らみがスーと和らぎます。言葉のエネルギーですね。 | 《 胃の壁から 》
風邪ウイルス等の菌の侵入口は意外にも胃粘膜からが多く、ストレス、暴飲暴食、極端に刺激の強い香辛料の食べ物、アルコール度数の強い酒類は胃粘膜を傷つけるので注意しなければなりません。ノドもと過ぎれば熱さ忘れるといいますが、胃の中へ入った刺激物は胃の壁を刺激して傷つけます。昔から腹八分目に医者いらずと云われます。ノドもと過ぎた後の胃を労わりましょう。 | 《 歯をくいしばる 》
踏ん張るとき、力を入れるとき等、歯をくいしばりますが、その時に歯のかみ合わせがうまく合っていないと踏ん張れません。腰の痛いときも歯をくいしばって立ち上がります。ティッシュ1枚を丸めて左右どちらかに噛むことによって噛み合わせが一時的に調整され、踏ん張る力が出てきます。まず左側に噛んで腰が楽、または肩が楽であれば30分程そのまま噛んでおくと楽になります。左でだめなら右側に変えてみて楽なほうに噛んでおくとよいでしょう。 | 《 肉離れ 》
寒い時に急に走り出したときや筋肉疲労の状態でスポーツを続けたときなどに起こります。例えると、ロープが切れるまえに周辺部が伸びて“ささくれた”ような状態(外見では見えないので誤った処置をしてしまう)です。筋肉に疲労とか冷えで血液循環(酸素)不足になると硬く、弾力性がなくなり、正常な動き(伸び縮み)が出来なくなって損傷してしまいます。このような状態になた場合は冷やすこと、そして患部を冷シップして固定包帯することです。決して揉んだり風呂で(風呂に入ると痛みが消えるので勘違いしてしまう)マッサージしたり、アルコールを飲んだりしないことが大切です。 | 《 肩こり 》
肩こりの緩和に自分で出来る簡単な腕を揉む穴マッサージがあります。 手三里、外関、通里に指で軽く右回しに押しながら各穴を10回づつ揉んで、後は手首をぶらぶらと振ってお仕舞いです。しかし、肩こりには内臓の反射で症状を出している場合もあります。右は肝臓・胆のう、左は心臓・すい臓、左右に胃・大腸が関係しますので、ただの肩こりと判断せず定期的に検査をしましょう。
| 《 指のデコボコ 》 指先にこぶができたような変形が、中年以降の女性に多く表われます。指を動かす腱の付け根が“骨”から盛り上がったような状態です。閉経後のカルシウム減少と、果物、甘い物の摂り過ぎ、指の使い過ぎによって骨に影響が出た結果です。これは雨の降った後土地が柔らかくなり、草を引っ張ると土が盛り上がるような状態に似ています。 食事によるカルシウム摂取と甘い物の摂り過ぎに注意しましょう。 | 《 足三里の灸 》 松尾芭蕉の“奥の細道”の句に、足三里に灸をして旅をしたという代表的な穴です。効能は数多く、毎日ここに灸をすることによって胃腸、膝、下肢の血流の改善にも役立ちます。先日、90歳になる母親が夜中のトイレに膝が痛くて起きられず困っていた時に、足三里にお灸をして自分で起きてトイレに行くようになる例もありました。 | 《 残留塩素0.1ppm以上 》 水道水の残留塩素は蛇口で0.1ppm以上と法律で規定されています。浄水場からの遠近を考えた場合、場所によっては高濃度の可能性があります。シャワー、ウオシュレットの水も高濃度の塩素が含まれています。特に大腸の粘膜は吸収が良いため、やり過ぎはかえって炎症の元になります。 *一番風呂は塩素が多いので、老人や小児、またアトピーの人は避けるべきです。 | 《 川の水は流れて清く 》 身体に必要な水分量は、1日に2〜3g(食品からも含む)必要です。その約半分は水で摂取する必要があります。なぜ多くの水を飲んだほうがいいのか、それは身体の水分補給の他に、川の水を流すという意味も含んでいます。栄養、老廃物の運搬、排出に水が必要になるのです。川もきれいな水を流すことによって澱みを無くし清く保たれる。お茶、コーヒー等より清い水を流しましょう。 *足のむくみ、舌が腫れている時は水分が溜まっているので摂り過ぎか、処理不足ですので注意。 | 《 油は溜まる 》 油もの(動物性、植物性)を多く摂取すると、加齢と共に排出されずに体内に留まり内臓脂肪で沈着したり、皮膚表面にコブ状に溜まったりします。年をとると油ものが食べられないとよく言われますが、自然的な言葉です。それは加齢と共に油を分解する能力が衰えてくるからです。油もの料理をしたあと白く固まっている状態が体内でも同じようなことが言えます。油ものは普段から多く摂りすぎないように注意しましょう。 | 《 春 》 春は漢方では肝に属し、木の芽が出るように肝系(血、筋、神経、ホルモン)機能が亢進し、血が騒ぎやすくなります。皮膚炎、アレルギー、腰や首の寝違い、神経痛、精神不安(憂うつ感、イライラ)等の症状がひどくなったり、起こりやすくなったりします。 いずれの場合も早く寝ること、便通を良くすること、食事は穀物5:野菜2:肉魚1の基本に戻ることが大切ですね。 |
《 ついうとうと 》
寒い時期、温かいホットカーペットの上でついうとうと寝てしまいます。ホットカーペットは1000Wの電熱コイルが敷きこまれており、身体(特に脳、脊髄)に密着して使用すると異常が起こり、頭痛、倦怠感、熱中症、低温やけど等の症状をきたすことがあります。特に小児、老人、高血圧の方は気をつける必要があります。 | 《 冬の病 》
寒さのため循環器系に影響が出て心臓にかかる負担が他の季節より大きくなり、心臓疾患、脳卒中の発生率も高くなる傾向にあります。また、空腹時より満腹時のほうがより高いので腹八分目を心がけることが大切です。 漢方では冬は腎に属し、腎臓、膀胱系、骨に関与し、腎疾患、腰、関節疾患は悪化しやすいと云われます。いずれにしても血液循環を良くするために便秘をしないことと、足湯をすることが大切ですね。 | 《 トイレ 》
風呂場と同じく血圧変動の激しい場所です。特に冬にはその危険度は高くなり、早朝時の力む排便は注意が必要です。排便時の血圧の上昇は10〜100mmHgと云われ、洋式より和式の方が高くなります(和式から洋式への改修工事は介護保険適用)。 冬場は部屋とトイレ内の温度差があまりないように工夫をして、日頃から便秘をしないように気をつけることも大切です。 |
《 ウオーキング 》
心肺機能、足腰のためにウオーキングは最適です。理想的な体のための時間帯としては、心臓の最適な活動期に合わせ午前9時から午後3時です。次に早朝ですが、おすすめできないのが夜の運動です。太陽が沈むとともに心臓の活動は休もうとしています。特に夜遅くの時間帯に鍛えるようなことは結果的に体にはプラスにはなりません。 |
《 物忘れ 》
年齢が増すと共に脳の機能が低下して物忘れも多くなります。特に頭を使う頻度が低いほど機能低下が顕著になってきます。改善方法の一つに、身体の中で血液循環の悪い足先の血流を改善することで機能低下を和らげる作用があります。その方法は足湯をして、指ソックスを履き、足指ジャンケンができるように訓練すると、低下ぎみの脳が活性化されて脳の老化防止に役立ちます。 これに限らず日々の行動にも変化をつけることが大切です。 |
《 秋の病 》
秋は肺(表皮、鼻、呼吸器)、大腸のつかさどりの季節と云われ、秋口の乾燥した空気は咽喉や鼻の粘膜を傷つけやすく、鼻炎や喘息を起こしやすい。また痔(大腸)も発病しやすいので、辛味性の強い食べ物、冷たい飲食物も控えることも大切です。唇の色が明るいピンク色ならば健康な大腸ですが、鈍い赤茶色をしている時はおしりも渋滞ぎみです。日々の食生活を見直してみましょう。 |
《 目の下のくま 》
目の下の異常は東洋医学では脾経(消化器系)の変動を表します。甘いもの、果物、冷たいもの、夜遅い食事、食べ過ぎが原因です。腫れる場合は腎、心経(夜更かし、過労)の影響が加わります。色が着く場合は肝系統(肝臓、ホルモン、子宮、卵巣)が影響します。そして便秘が症状を悪化させます。 対策としては前記の改善がまず第一です。
ちなみに人相学では下眼瞼のふくらみは、包容力があってやさしい人だそうです。
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《 骨粗鬆症と甘い物 》
身体の骨の密度が粗くなって骨折しやすくなる病気で、閉経後の女性の方は特に注意が必要です。軽い運動をすることとカルシウムを補給することは勿論大切ですが、甘い物を摂り過ぎるとカルシウムが奪われます。特に砂糖の多く入っている冷飲食物は注意が必要です。アイスクリーム、缶ジュースや缶コーヒー類、チョコレート、砂糖入り菓子は糖分が多いため摂り過ぎないように。またスポーツドリンクも糖分が多く含まれているため、スポーツ発汗時以外の水分補給は、水、お茶等ですませましょう。 |
《 足湯の効果 》 素足で冷たい床の上を歩いて、お腹が痛くなった経験はありませんか? 足底部が冷えて血流が悪くなり胃腸機能が低下したために痛みが発生したと考えられます。 足部は胃腸と深く関係があり、身体全体の穴も密集しています。 一般に温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降するため、頭部は温かく下肢は冷えるような現象が起きるため、足部は冷えやすくなります。また、心臓から足底部までの距離は一番遠く、血液が足から心臓へ戻るときは重力に逆らうように帰らなければなりません。常に足部は血液循環の悪い状況下にあり、昔から「老化は足から」と言われる所以です。
このようなことからも足湯は効果的な身体機能の改善に適していることがわかります。 |
《 腹筋 》 腰痛予防に腹筋運動は大切ですが、鍛え方によっては腰を痛めてしまいます。 この運動は表面に見える筋肉だけが動くように見えますが、仰向けの状態から頭を持ち上げて臍が見えるまでが腹筋が働き、それ以上起き上がると、腰の1〜5番の骨から太ももの付け根に付く筋肉が働き、腰の骨を前方へ引き出すような力が作用するため、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰の骨に問題がある疾患は悪化する可能性があります。 腰に異常のある人は、頭を持ち上げる程度の腹筋運動を心がけましょう。 |
《 低体温 》 身体の平熱は36.5度前後が平均的ですが、35度代の方が最近結構おられます。このような方は代謝も悪く免疫力も弱いために、結果的に病気の回復も悪くなります。このような状態を良くするには血液の汚れと循環障害を改善することが大切です。和食を中心に、動物性脂肪を控え、酸化油の品物を減らすような献立をすることが大切です。もちろん冷たい物、果物、甘い物は症状を悪くします。 日頃から早く寝ること、足湯も効果的です。
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《 顔のゆがみ 》 鏡で自分の顔を見ると歪んで見えることがあります。 歪みがひどい場合は口の開閉が悪くなり、異常音がするときもあります。これは顎に関係する筋肉の前後、左右のバランス異常からくる顔の歪みです。 原因は身体のゆがみ、偏った噛み合わせ、身体異常からの反射等があげられます。 自分で出来る簡単な方法としては、耳の上先端から前2センチのところを触って左右どちら側に手を添えると口の開閉が楽になるかを調べて、触って楽になる側を軽くマッサージすると口の開閉が楽になり歪みも少し改善します。 歪みのひどい場合は専門医に相談しましょう。 | 《 足のひび割れ 冬は空気が乾燥して皮膚表面の水分が不足したり、素手で食器洗剤を使用したりして、手や足にひび割れが表れます。割れたところが裂けるように痛むときもあります。これはちょうど土地の水が枯れた状態と同じことが言えます。水仕事後の手入れが大切ですが、このようなときにもお灸は優れた効果があります。ひび割れた両端にお灸1壮を毎日すると痛みも楽になり、裂け目も小さくなってきます。 *割れた裂け目を閉じるようにテープ又は絆創膏を張っておくとより効果的です。 →拡大図 | 《 尿失禁 》 この病気は中高年の女性の方に多く、男性とは構造上の違いで発症しやすい状態にあります。腹圧性尿失禁(くしゃみ等力んだときに漏れる)と、切迫性尿失禁(トイレに行くまでに漏れる)が多くを占めています。 改善方法としては、骨盤低筋を鍛える体操、薬物療法、手術、そして鍼灸等がありますが、まずは日頃の私生活を見直しましょう。甘いもの、果物、アイス類、アルコール等は筋肉を緩める作用があるため食べ過ぎないこと。夜更かしをすると腎臓を弱め、引き締め作用が弱るため早く寝ること。下半身を冷やさない服装をする、カイロで下腹部を温める、又は足湯も効果的です。 それでも改善しない場合は専門医で受診しましょう。 |
《 心労 》 心労、気苦労、ストレスを持続的に受けると心臓に負担がかかってきます。その影響は心臓の周辺部、肩甲骨内側、前胸部の筋肉の凝り、圧迫感、皮膚表面の違和感になって表われます。心労が長期に渡ると不整脈になる場合もあります。その関係上これらの症状に使用する経穴も心臓周辺に多く集まっています。初期で軽症ならば前腕部心包経の筋肉にしこりがあるので自分で軽くマッサージをすると効果があります。 試してみましょう。 | 《 寝汗(盗汗) 》 暑いから出る汗と違い、冬の寒い時にも出る就寝中の寝汗は盗汗とも言われ一種の病的な現象です。盗汗は陰虚のため睡眠した時に陽性が虚性的に範囲を広げるため陰陽のバランスが崩れて、体表部の皮膚調節も悪くなり、体液(汗)が漏れる状態を表しています。夜になると体温が上がる、微熱が出る状態にもあてはまります。通常は昼に体温が上がり、夜になると体温が下がり熟睡できる体になりますが、陰陽のバランスが崩れるとこの様な体調になります。これらの状態を正常に戻すには基本的には自然の法則にまず沿うことです。夜は10時までに寝る、朝は早く起きる(入院すると9時に消灯するのと同じ)、食事は和食にすることから改善しましょう。 |
《 便秘 》 一般によく知られていないのが上行結腸の便秘。 食べた物が口から食道、胃、十二指腸、小腸、大腸へと導かれて移動していきますが、ただ一箇所重力に逆らって上へ移動する場所が、字の示す通り上行結腸です。冷たい物、甘い物、アルコール類を多く摂取すると胃腸の働きが弱り、この場所での便秘を起こします。症状として、右下腹部の張り、軽く押すだけで痛い、下肢のだるさ、左の肩・首の凝り等があります。 家庭で出来る解消法として足湯があります。
この夏、上記陰性食品の摂り過ぎに注意しましょう。 |
《 胆 石 》 食生活の欧米化による脂肪分、コレステロールの多い食べ物、そしてストレスが続くと出来やすくなり痛みも発生しやすくなります。 10〜20人に一人は胆石を持っていると推計されています。転げまわるような痛みから、右上腹部の鈍痛、右の肩こり、背部痛、右下肢痛に及ぶ放散痛まで様々です。 しかし無症状の方も多く、検診で発見される方も多くおられます。症状が軽度ならツボ指圧で軽減してみましょう。 右の蘭尾穴(足三里の下5〜6cm)、陽陵泉穴を押しながら揉むと結構効果があります。 |
《 ビール腹 》 一般的な原因としてはカロリーオーバーですが、あまり知られていない原因に、ビールは陰性食品なため陰性=拡散(伸びる)の関係があります。ビールを多く摂取すると引き締める力が弱まり、筋肉や内臓が伸びて膨らんでしまいます。そして腹部の冷えを守るため便秘をして発酵熱で腹部の冷えを守り、そして二次的に腹部に脂肪が付いてしまいます。以上の関係から結果としてお腹が膨らんでしまいます。ビール腹を改善するには、陰性の食品(冷たいもの、果物、甘いもの、乳製品等)を控えることと腹筋を鍛えることも大切です。 (新生児用の粉ミルクをスプーン6杯分飲んで便を出す方法も一次的に効果があります) |
《 脳梗塞 》 脳の血管が詰まった状態をいい、原因は高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙、不整脈等があります。 日常生活で注意することは、動物性脂肪の摂取を控え和食を中心に献立する。たばこ、アルコールは控えめにして、軽い運動、排便を心がける。体に近づけて使用する携帯電話等は時間を短く使用する。特に夏場はこまめに水分補給をする(アルコールではダメ)。また、舌を出してみて左右どちらかに歪んでいる、舌の色が暗紫赤色をしている場合は専門医に受診する必要があります。 |
《 乗り物酔い 》 乗り物酔いにはツボ療法が効果的です。 胸から胃にかけて気分が悪くなるタイプは、内関穴(図1・手首から三横指中央)と、第2爪根穴(図3・足第2指爪の生え際中央)。 また頭が重く痛くなるタイプは、外関穴(図2・背側手首から三横指中央)と、第1爪根穴(図3・足の親指爪の生え際中央)の、それぞれ両手両足に1〜2ミリぐらいのつぶ(米粒か仁丹のような玉)をテープで貼っておくと効果があります。 |
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《 貧血 》 症状は皮膚が蒼白、息切れ、めまい、立ちくらみ、身体がだるい、爪がスプーン状になっている等があり、女性は生理的に貧血になりやすい傾向にあります。原因は体内で出血があるか、血液の製造量が少ないか、一般的に多いのが鉄欠乏性貧血、血液中の酸素を運搬するヘモグロビンの量が少ないと貧血になります。日頃から鉄分を多く含んだ食品を摂るようにして、インスタント食品や外食を控え、バランスの取れた食事を心がけることが大切。そこで、鉄分を簡単に摂取することができる優れものが鉄瓶。欠点は重いけれど無意識に鉄分を摂取できることが利点。デパート、スーパー、ホームセンターでも購入できます。 |
《 足のほてり 》 足がほてるのは健康な状態ではありません。東洋医学では陰虚といい、体内の熱が中心部にあるべきものが末梢部あるいは表面に浮き上がった状態を示し、体内熱を中心部に引き止めることができていない状態で、弱った体を現しています。甘いもの、果物、冷たいものを多く摂ったり、汗をかく行為は症状を悪化させます。対処法としては、体の中心部を温かくするようにして、上記の飲食物を控えることが大切です。 症状がひどい場合は専門医に相談してください。 |
《 こむらがえり(腓腹筋痙攣)》 一般的な原因としては、筋肉疲労、冷え、血液循環障害が考えられます。対処法として、陽陵泉穴(膝の皿の真下の突起した骨から外側へ7cmほどいった突起した骨の下)を強く押えるか揉むと効果があります。 また、寝ているとき発症した場合は‘こむらがえり’している足をしていない方向に360度回転すると痙攣が楽になります。 発症した時に応用してみてください。 |
 | |  右足がつっている場合は矢印の方へ回転 |
《 野菜 》 野菜にはビタミン、ミネラルが豊富(昔に比べると格段に含有量が低下している)で、病気の予防・改善に役立っています。しかし、生産コスト、環境の悪化によって農薬や化学肥料等を大量に使用せざるを得ない状況になっています。それによって野菜の摂取効果よりも農薬の悪影響を受けて、逆に肝臓、腎臓に負担をかけることになります。 野菜を選ぶポイントとしては、近郊でできたもの、旬のもの、国内産を基本的に頭において考えるといい。 これは果物にも言えることで、しっかりと水洗いすることが大切である。 |
《 ビワの葉健康法 》 ビワの葉の効用は古くから数多く言い伝えられています。家庭でも普段から健康法として実践してみましょう。ビワの葉を水洗いして陰干し後、1〜2cmぐらいに切り10分程煎じてお茶として飲用すると血液の浄化作用があり、健康増進になります。お風呂に入れると皮膚からの毒素排泄作用が促進されて、お肌の改善にも役立ちます。また、エタノールに3ヶ月程浸けると、養分が溶け出し消炎鎮痛作用のある湿布液になります。水で3倍に薄めてキッチンペーパーに浸けラップをあてると、すばらしく効果のあるシップ剤になります。(ビワの葉は薬店でも販売しています) |
《 入浴に注意 》 入浴中の死亡事故は年間1万人を越えています。時に冬場で、65才以上の人に集中しています。原因として、入浴に際しての急激な温度変化による血圧変動の循環器障害からの心疾患、脳血管障害、溺死が三大原因と言われています。予防としては、体調の悪い時は入浴を避ける。脱衣室、浴室は温かくする。熱いお湯、長風呂、アルコール飲酒時は避ける。また、同居家族在宅の場合でも助けを求める時間的余裕もない危機の状態が多いため注意が必要である。そのため一人暮らしの人は公衆浴場を利用することで、倒れた時でも直ぐに発見してもらえるため大事に至らない場合が多い。 |
《 前腕のツボ 》 手の平からの前腕(手首から肘の曲がる横紋まで)は、人の体を当てはめたように効くツボがあります。手の平は頭部、手首の部分は首と相対し、頭の緊張は手の平中央(労宮(ろうきゅう)穴)を揉むと楽になります。 首の凝りは親指側手首横紋から2cm下がる動脈拍動部の列缺(れっけつ)穴を揉むか手首をぐるぐる回すと楽になります。 喉から胸にかけての異常は手首横紋から5cm下がる内関穴で、喉のつかえや乗り物酔いにも効きます。 その下へ8cm下がるとゲキ門穴(手首横紋から肘の横紋までの二分の一中央)があり、腹部の疾患、腰痛、特に生理痛には良く効きます。 異常がある時にはその部分が硬く緊張していますので揉むと効果があります。 自分の身体で観察してください。 |
《 風邪 》 寒くなり風邪をひきやすい季節になって参りました。 一般に風邪薬は症状を和らげる対症療法的な薬がほとんどで、ウイルス自体に効く薬はほとんどありませんが、家庭で出来る簡単な対処方法を紹介しましょう。風邪のひき始めで、汗が出なくて首、肩、頭に熱感がある場合は葛根湯で、関節の節々が痛む場合は麻黄湯が合います。又、砂糖湯、生姜湯、を飲んで足湯をするとより効果的です。 汗がじとじと出ていて、体力が弱っている時は桂枝湯が良く合います。 (このような体の状態では汗を出す行為、風呂等は禁物です) *足湯は下のページを参照ください。 |
《 水道水 》 水は身体に不可欠な命の水、毎日接するのに少し工夫をしてみましょう。 浄水器(安価な物で充分)をつけて出た水は汲み置きをして炭、トルマリンを中に入れておくと浄水場で痛んだ水の分子が安定しておいしくなります。 次に風呂の水ですが、浄水器はつけにくいので、朝から溜め水をして炭、トルマリン等を入れておくと塩素も抜けて肌にやさしい水になり、夜になって沸かすようにするとアトピー、幼児の人にも安心して入っていただけます。(金魚の水替えのとき、数時間汲み置きした方が良いのと同じことがいえます) さっそく試してみては如何ですか。 |
《 植物の陰陽 》 植物を、地面を境にして陰陽に分けてみると、根(いも類含む)が陽性(温める、締める、エネルギー大)で、葉(果実含む)が陰性(冷やす、緩める、エネルギー小)です。 葉だけを詳しく分けてみると、高く広く大きく伸びるのが陰性が強く、低く小さく育つのが陰性が弱くなります。また、根だけを詳しく分けると、細く深く伸びるのが陽性が強く、浅く広く伸びるのが陽性は弱い。 熱帯地域の植物は全般的に広く大きく育っているので陰性が強く、冷やす作用を備えています。この地域に住んでいる人々はここで育った植物を食べて体の体温調節を自然と行っています。逆に寒い地方の人が熱帯の植物ばかり摂取していると身体の異常が出てきます。 言えることは、その時期その場所で採れた物を食べることが自然に身体の機能を自動的に調節しているといえますね。 |
《 鼻出血 》 外傷(打撲、ひっかき傷等)もなく自然に出る鼻血は血液の循環器系が大きく関与している事が多く、結果的に鼻出血として症状を表しています。故に体内血管の安全弁的な働きもしている事にもなり、他の部位での出血の肩代わりしているときもあります。鼻出血をした時は締め付けるような衣服がないか確認して、圧迫している部分があれば緩めてあげるようにします。また、便秘の場合も出血の原因になります。たいていは鼻に栓をすれば止まりますが、大量に出血する時、頻繁に出血する場合は病院で受診することが大切です。 |
《 頭痛 》 頭痛の原因は大きく分けて緊張性頭痛(筋肉性)、血管性頭痛(脳血管の血圧異常)、脳内部の異常(危険な頭痛)があり、簡単なツボ刺激が通用するのが一番目の頭痛。 前頭部の頭痛には合谷穴(親指と人差し指の骨が合う谷間)か、外関穴(手首甲側の関節部中央から3cm程肘よりのところ)。側頭部の頭痛は外関穴か照海穴(足の内くるぶし真下)、後頭部の頭痛は後谿穴(にぎりこぶし小指外側の関節部)か申脈穴(足の外くるぶし真下)を押すか、揉んでみると痛みが和らぎます。この方法は頭部を直接刺激しないので安全です。 お試しになっては如何ですか。 |
《 入浴とアルコール 》 “初期”の筋肉痛、関節痛、打撲等の痛み(炎症があると思えば理解し易い)は、入浴とアルコールによって悪化します。風邪をひいているときも、腹痛がしている時も同じ事がいえます。総合して言えることは、体調がおかしい時、痛い時は入浴とアルコールはダメと覚えておきましょう。特に入浴中に痛みのある部分を揉んだりすると湯上りの後、翌朝とかに症状が入浴前と比べて悪化しています。これは入浴中には痛みを感じる神経が鈍り“もむ”行為が炎症部分(痛む場所)を悪化させてしまうからです。飲酒行為も同じ事です。 経験がある人もこれからは注意しましょう。 |
《 紫外線 》 フロンガスによるオゾン層の破壊(人間による環境破壊)によって、特に5月から8月にかけて紫外線に注意しなくてはなりません。紫外線はシミ、ソバカス、シワを助長する以上にヒフ癌、白内障を発生させる要素を持ち合わせています。“日光浴は健康のために”は昔のことで、いかに紫外線を防御するかが大切なポイント。晴れの日に比べて曇りの日でも6割強、雨の日で2割も紫外線が降り注いでいます。外出時、屋外でのレジャーの時はUV(紫外線)ケアを怠らずに、サングラス、日焼け止めクリームは必需品として、各自で備えておきましょう。(UVカットの強いクリームほど肌には負担になる為に使い分けること) |
《 早寝・早起き 》 人間の生体機能は自然界の動きと大きく関係しています。太陽が活発な時間帯の午前9時〜午後1時は心臓がよく活動し、午後1時〜午後3時は胃腸系がよく活動します。逆に太陽が最も沈んだ時間帯の午後9時〜午前3時は腎臓がよく働き、血液の浄化をして明日に備えます。それと共に成長ホルモンも活発に分泌され、人間の修復ホルモンとも言われます。一日の疲労をこの時に回復させる時間帯でもあります。病気入院中の消灯時間もこの関係があるからです。結論として身体の不調を感じたとき、病気になったときは早く寝ることが健康回復への近道と言えます。 普段から早寝早起きを心掛けるようにしましょう。 |
《 自分の舌 》 日ごろ自分は健康と思っている方、鏡の前で舌を出してよく見てみましょう。 まず舌の苔、厚くても剥がれていても体調の変化が表れています。苔が白いのは冷え、茶色から灰、黒色へ移行する程胃腸に熱があり病の度合い、便秘の重傷度と比例します。 次に、舌本体の色、正常な色は淡紅(ピンク)色で、淡白色は貧血・栄養不良、鮮紅色は熱があり、紫紅色は血液の汚れ、血液循環障害、肉、油物の摂りすぎ、野菜不足。 そして舌に亀裂(割れ目)があるのは、体の体液が不足か精神疲労が激しい状態で種々の症状を表しているはずです。検査か漢方処方の処置が必要です。また、舌の周囲にギザギザの歯形があるのは水分過多、水分の代謝異常を表しています。 一度自分の舌をチェックしてみてはいかがでしょう。 |
《 花粉症 》 3月は杉花粉の最盛期、防御法としてはいかに身体に接触する花粉を少なくするかがポイント。花粉情報を参考に外出時期、回数等も減らす。外出するときはマスク、メガネ、帽子等を着用する。室内には空気清浄機を設置し換気も少なくする。蒲団干しも控えめに、洗濯物を取り入れたときは空気清浄機の前にしばらく置いてマスクやメガネをしてたたむと洗濯物に付いた花粉を吸入する量が少なくなる。家族の方も外出から室内に入る時は衣服に付いた花粉をよく落として入室する。風呂も花粉を洗い流せるので効果的である。 症状を改善する方法としては頭のマッサージ、特に百会穴(頭の頂点)、上星穴(前額部生え際正中を2cm上がる)を中心に行う。腹部も臍を中心に“の”の字を書くようにマッサージする。便秘気味の人が多く(本人は便秘とは思っていない)お腹が硬いので柔らかくなってくると鼻の症状も楽になってきます。 参考にしてみては如何ですか。 |
《 爪 》 爪は体内状況を表す重要な部分で、血行状態が大きく関係しています。 爪を圧迫して血液(健康体は淡紅色)の戻りが悪いのは血液循環不良です。爪が伸びるには約6ヶ月かかり、横溝がある場合は逆算してその時期に疾病、一過性の循環障害があった証拠になります。反り返るスプーン状の爪は貧血・アルコール中毒に、指頭部が大きい“バチ状”の指は肺・心疾患に、爪の縦筋は神経衰弱・呼吸器病・水分代謝不良・老化現象に現れる。白い爪は貧血・肝硬変、青い爪は心臓病、黄色い爪は肝臓病、薄黒い爪は消化器病、白い斑点多数は神経衰弱、爪が2枚になるのは貧血傾向が考えられます。 自分の爪を観察してみましょう。 |
《 首のこり 》 首のこり(肩のこり)、皆さん経験はあると思います。そんな時に首をまわしたり、揉んだりしませんか?。 いいように思いますが実は危険が伴います。首の構造は頚椎(首の骨)の中に神経、血管等が通り、骨の老化と共に骨棘(骨のとげ状)が出現し、首を回旋する事によって軟部組織を傷つける恐れがあります。 それでは安全で簡単な方法を紹介しましょう。 手首、足首、それぞれ首に密接な関係があります。特に手首は重要です。息を吐きながら手のひら側へゆっくりともう一方の手で折り曲げ(ストレッチする要領)、次にまた息を吐きながら手の甲側へ同じようにゆっくりと曲げます。それを左右数回繰り返しすると効果が現れます。 是非試してみてはいかがですか。(手首の丈夫な方は、片方の手で手首を把握して、ブラブラと手首から先を元気よく振ってください)。 |
《 食生活 》 私たち人間の歯は、犬歯4:切歯8:臼歯20=肉1:野菜2:穀物5、正常な食物を取り入れる割合です。そして長い腸(日本人は欧米人よりまだ長い)、これは草食動物の特徴です。これら歯並び、長い腸、を総合してみると人間は本来草食性の動物であることがわかります。動物に違う食べ物を与えるとどうなるでしょう。 病気、奇病、短命・・・、生き物を飼った経験のある方は分かるはずです。医療技術が高度になっているにも関わらず、病気が減少していません。 今一度自分の食生活を見直して、健康な体を取り戻してみませんか。 |
《 不眠 》 不眠で困っている人は多いと思います。 原因は種々ありますが自分で出来る解消法を紹介しましょう。 1.脳に血液が流れ過ぎている状態の時には手指、手掌を充分に揉む事、手の 部分は頭に相対し、間接的に頭のマッサージをしている事になります。 2.下半身の冷える人は上半身(頭)に熱がこもって不眠になりやすい。 足を温める事(足湯)で眠りやすくなります。 3.便秘の人も頭に血が上り眠りにくい。 赤ちゃんの粉ミルク(新生児用)を山盛り7杯コップにぬるま湯で溶かして 空腹時に飲むと便が良く出るようになります。 一度試してみてはいかがですか。 |
《 右と左 》 右脳は左半身を左脳は右半身を支配していますので、右脳に梗塞等の異常があると左半身に症状(運動麻痺、筋力低下等)が表れます。 脳に異常が無く左側に疾患がある場合、陰性食品、甘いもの、果物の摂り過ぎで、右側に疾患があるのは夜更かし、肉食の過多が原因も考えられますので日頃の食生活を見直しましょう。 | 《 月と肥満 》 月と自然界の影響は多々ありますが、人間の食事の吸収力にも関係があります。 新月(三日月)から満月にかけての期間は、食べた物が吸収されやすく(ゆえに肥えやすい)、逆に満月から三日月に欠けていく期間は吸収しにくくなります(減量しやすい、肥えにくい)。 食事会、宴会、ダイエット等にも応用することができますね。 | 《 脈拍 》 平常安静時の脈拍は一分間に72回(±10回位の個人差はあります)、熱があると速くなり血管も太く強く打ち皮膚表面に拍動を感じるようになります。微熱の時は血管の表面が強く打つような感じになります。逆に体が冷えている時は細く硬く皮膚表面から少し沈んで打ち、拍動を捕らえにくくなります。季節によっても変わってきます。冬は細く硬く皮膚から沈んだところで打つようになり、夏は太く力強く打つようになってきます。 自分の平常時の脈拍数、形も覚えておくと今後の体の変化が判るようになり診断に役立ちます。 | 《 発熱 》 風邪等による発熱は、平熱より+2℃ぐらいは(平熱36.5℃の人は38.5℃)解熱剤は飲まない方が早く病気が良くなります。人間には病気に対して自動的に防衛機能が働き、発熱という行動を起こして病に打ち勝とうとしています。これに対して直ぐに解熱剤を服用すると熱は下がりますが、病気は治っていません。逆に免疫機能が低下して病気が長引きます。 入浴と食を控え、水分補給を忘れずに早めに就寝するのが健康回復への一番近道です。(なお、小児の場合は少し違うので、お医者さんと相談してください) | 《 顔の形 》 長方形の形をした顔は肝臓(目、筋、内分泌)系が強く、反面胃腸系が弱い。角張った四角い顔の人は胃腸系が強く、腎臓(生殖器、髪、骨)系が弱い。丸い形をした顔は腎臓系が強く、心臓系が弱いという東洋的な五行のバランスがあります。 故に全部が丈夫という事はない。何事も偏らないバランスが大切ですね。 過信は禁物。 | 《 耳と腎臓 》 耳は腎臓を表し、大きい人は腎臓の許容量が大きいので少々の毒素も排泄し生命力も強い。逆に小さい耳は毒素の排泄も弱く体力も弱いことになるので、夜更かし、陰性食品(果物、甘いもの、冷たいもの、アルコール、乳製品等)の摂り過ぎに注意することが大切である。(*腎臓の強い人は心臓が弱い傾向がある) 腎臓の回復には早く寝ることが第一で、汗をかく行為は禁物である。 耳の血流を良くする意味でも、耳のマッサージは効果的である。 | 《 電子レンジ 》 温まる原理は、食品の水分子の振動による摩擦熱で、一秒間に2億4千5百万回振動します。これほどの激しい水分子の動きに耐える有機細胞は存在せず(細菌も死滅)、異質なものに変化してしまいます。故に電子レンジで加熱した食品は、分子の損傷(破壊)がひどく、これを食べると活性酸素が増えることになるため、健康を気にするなら決して食べないことが賢明ですね。 便利なものには何かの落とし穴があります。 |
《 発汗の禁忌 》 傷寒論(2000年前からの医学書)で述べている発汗の禁忌として、頭痛、発熱する者、熱が少なくても咽喉に痛みのある者、普段より脈拍の少ない者、多い者、咽喉の乾燥の症状ある者、また、体の衰弱する者、出血、貧血のある者等は発汗すると症状が悪化すると記されています。 (この場合の発汗とは夏の自然発汗、入浴、サウナも該当します) 先人の伝えを肝に銘じて、自分の体を大切に取り扱いましょう。 | 《 心と臓器 》 肺臓の病は性格が几帳面、きっちりとした人に関係し、肝臓の病にはいらいらしている人が、膵臓の病には我慢している人、胃の病には現状不満やおもしろくないと思っている人、腎臓の病には恐れ驚き、緊張している人が、また心臓は喧嘩っ早く心労・心配・心痛する人が関係している。出来ることならいつも穏かな心で、安定した精神状態を保ちたいものです。 | 《 母乳 》 東大生の三分の二は母乳で育っている。知能指数が粉ミルクに比べて母乳で育てた方が高いからである。母親は母乳の出方が少なくなって粉ミルクに代えているが、それは母親の食事の異常が母乳に現れ、赤ちゃんが美味しくないので母乳を吸わなくなって母乳が出なくなるのである。 母乳=血液=食事の関係があり、常日頃から和食を中心とした健康的な食事が赤ちゃんの母乳にもいいようである。 | 《 健康になる理想的食生活 》 人間の歯の形状から、主食は穀物を6〜7割、野菜・海藻を2〜3割、木の実1割とする。脂肪をひかえ、肉・卵・乳製品を避け、なるべく魚介類とし、量は少量とする。添加物(保存料、着色料、化学調味料)の摂取を極力やめる。電子レンジを使わない。外食、持ち帰り弁当、輸入品、旬でないものをとらない。間食はしない(特に砂糖のとり過ぎに注意)、小食にしてよく噛む。水道水は浄水器を通して、炭・トルマリン石を入れて汲み置きにして使用する。 | 《 牛 乳 》 牛乳は牛の血液成分から生成されるため、人が飲むと拒否反応を示すことがあり、下痢をしたりアレルギー反応が現れたりする。そのためアレルギー疾患に罹ると、病状を悪化させないために牛乳(乳製品)を摂るのを控えるように指導される。 また、乳頭(ガラクトース)が原因で白内障の発症にも関係があるという説も言われています。根本的に日本人の体に牛乳が合うのか、必要なのかが問題であります。 難しく考えなくて、基本的に日本人は和食を中心とした食事が健康な体作りには一番良いようです。 | 《 大便 》 健康な便は、色は黄土色、形はバナナ状又はそれを巻いた形、量は丼鉢一杯(一日量)で、トイレットペーパーに便がほとんど付かない。回数は2回前後、毎日排便があっても正常とはいいきれない(大腸の中にいっぱい溜まった状態でも毎日の排便があるからです)。便は体内に長く滞在するほど、色が濃くなり水分が吸収されて硬くなり、コロコロになったりしてきます。この状態が長く続くと血液が汚れ、各臓器に負担がかかり病気の発生を助ける事になってきます。改善法として、繊維質の多い野菜を採り下半身の血流を良くするために運動等に心がけ、足湯も効果的です。 自分の状態をよく注意して観察しましょう。 | 《 電磁波 》 ほとんどの電気製品から電磁波が出ています。 正常な体には不必要(有害)なものですが、身の回りには多くの電気製品に囲まれている状態が現状です。基本的に覚えておきたいこととして、製品から離れることで解決できますが、接して使用する製品は注意しなければなりません。具体的な例として、携帯電話は長電話をしない・胸ポケットには入れない、ヘアドライヤー・電気カミソリにはトルマリン石を貼る、電気毛布は腰から下に敷く、ホットカーペットの上では寝ない、パソコンの前に電磁波軽減物質(トルマリン石等)を置く等で、出来ることから始めてみては如何ですか。 | 《 石鹸 》 日頃当たり前のように使用させられているシャンプー、リンス。その洗い水で魚は呼吸困難を起こし、やがて死んでいきます。昔ながらの石鹸では生き延びます。(シャンプーの代わりに石鹸で、リンスの代わりにりんご酢を、出来ない場合はトルマリンをシャンプー容器の中に入れるのもいい) 日常何気なく使用している物に、長い目で見ると危ない品物が多くあります。見た目の形(野菜等のこと)の綺麗さ、清潔さ(抗菌処理)を追及するが為に怖い危険な物を使用せざるを得ない状況になってきます。 今一度健康保持、地球環境の為によく見直しましょう。 |
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